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【運営管理】店舗設計の頻出用語まとめ

中小企業診断士試験の一次試験(運営管理)によく出る、店舗設計に関する用語をまとめてみました。(ここに記載した内容以外にも、出題論点はあるので参考までに。)

中小企業診断士 一次試験

出題頻度はさほど高くないですが、実際のスーパーやコンビニで目にする機会が多い内容なので、頭に入りやすいです。

中小企業診断士 二次試験

各用語が直接問われることはないです。

ただし、このへんの用語を理解した前提で事例問題が問われます。ので、一次試験でしっかり知識を貯えておく必要があります。

目次

売場レイアウトの基本

客動線は長く、従業員動線は短くする

客動線を長くすることで、客単価の向上を図り、従業員動線は短くし作業効率を上げる。

客単価の向上には、

  • 店内の回遊性を高め、購入機会の増加、客単価の向上
  • 計画購買率の高い商品を店内の奥に配置 などなど

陳列棚・台の種類

種類内容
ゴンドラ複数の棚のある陳列台。
スーパーやコンビニなどで利用されている。
ひなだん陳列階段状の陳列台。
小さい商品や重ねられない商品に利用される。
ステージ床より1段高い台の陳列。
重点商品のアピールにもちいられる、家具、家電製品、衣料品などで利用される。
ショーケースガラスケースの中に陳列する。
高級品のディスプレイや冷蔵・冷凍の商品用野茂のもある。

ゴールデンゾーン

有効陳列範囲の中で、最も手の届きやすい位置

商品は、客の手の届く有効陳列範囲に陳列することが必要となる。その中でも最も手の届きやすい位置は一般的には、

  • 男性:70~160cm
  • 女性:60~150cm

フェイシング

顧客に見える商品の面のこと

フェイス数を増やすと客の目に触れる機会が増え、販売数も増える。ただし、フェイス数を2倍に増やしても販売数が2倍に増えるわけではなく、1商品のフェイス数を増やすと他の商品のフェイス数が減るため、販売実績に基づいて、随時見直しが必要となる。

陳列の仕方に縦陳列と横陳列があり、縦陳列は縦方向に同一・関連商品を並べる方法で、横陳列は横方法に同一・関連商品を並べる方法。

陳列方法
縦陳列客が、特定の商品を探しやすい
横陳列客が、同一商品をサイズ等の比較がしやすい

商品陳列の種類・手法

前進立体陳列

最前列を高く積み上げて陳列する方法

補充型陳列のことで、購買頻度の高い定番商品を効率的に補充し、販売するための陳列手法。

複数列に積み上げることで、補充がしやすく品切リスクも軽減される。最前列を高くし、ディスプレイの高さを統一することで、見やすく選びやすくなる。

スーパーやコンビニのお菓子売り場やトイレットペーパーなどでよく見かける陳列。

エンド陳列

通路の端に設置する陳列

多くの客が通る、ゴンドラ棚など通路の端に陳列する手法で、特売品や目玉商品を陳列することでマグネット効果が期待でき、非計画購買が期待される。

レジ前に陳列されることも多い。

ジャンブル陳列

特売品をカゴに投げ込んだ状態の陳列

スーパーでよく見かける陳列で、特売品などをカゴ等に投げ込んだ状態で陳列する手法。投げ込んだ状態で販売するので陳列の手間が少なく、そのまま移動もできる。

島出し陳列

通路上にはみ出して陳列する手法

特売品の陳列に用いられ、店内に活気が出る。ただし、通路が狭くなり、周りの商品が見えづらくなる。

フック陳列

小型商品をフックに引っ掛けて陳列する手法

小型の文房具やお土産屋のキーホルダーなどなど。

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