受験生時代に私もTACの講座を受講していましたが、テキスト、講師、講座内容、どれも質が高く分かりやすかったです。特に、2次試験対策は、内容と質が充実しているのでオススメです。
教室授業を希望するならTACの一択です。他にも、Web通信やDVD講座など幅広く講座が用意されています。
TACの講座に興味のある方に、無料で資料請求や体験講座の受講が可能。試験の概要や勉強の進め方を把握するのにも役立ちます。
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中小企業診断士の試験勉強を進めていると、こんな疑問が出てきませんか?
SNSを見ると模試の結果報告が溢れ、「受けなきゃ」と焦ることもあるでしょう。
結論から言います。
・1次試験:1回受ければ十分
・2次試験:1回、または受けなくてもOK
これは1次試験を3回、2次試験を2回受験し、5年かけて合格した筆者の経験から導いた答えです。
この記事では模試の必要性・メリット・デメリットを整理したうえで、TAC・LEC・MMC・スタディングの模試を2026年の最新日程も含めて徹底比較します。
無駄な時間を使わず、効率よく合格を目指してください。
受験歴5年診断士

中小企業診断士の試験対策として、多くの予備校やスクールで模試が開かれています。私も受験生時代にいくつか模試を受けましたが、実際に模試を受けて感じたメリットとデメリットを紹介したいと思います。
模試を受ける最大のメリットは、自分の実力を知ることができる点です。客観的な点数として実力を量ることができるのが、模試の最大のメリットと思います。
また、診断士の試験当日は長丁場です(一次試験は丸1日×2日間)。本番と同じタイムスケジュールで試験を受けることができるため、本番の雰囲気や疲労度合いが分かります。一度経験しておくと、本番での焦りや緊張が少し減ると思います。
さらに、最新の出題傾向を知ることができるのも模試の利点の1つです。特に法律改正論点など出題可能性の高い論点など、各予備校などが分析した最新の出題傾向を知ることができるのも魅力です。
| メリット | 自分の実力を知ることができる 本番の雰囲気を疑似体験できる 出題傾向を知ることができる |
|---|---|
| デメリット | 模試と本番の出題内容は全くの別物(模試で良い点を取っても受かるわけではない) 模試当日+復習の時間が掛かる 複数受けると時間と費用が掛かる |
ではデメリットは何かと言うと、模試と本番の出題内容は全くの別物です。模試はあくまで予備校などが過去の試験問題を分析した予想問題です。問題文(細かい所だと日本語の言い回しなど)が本番とはどうしても異なり、問題のクオリティは本番の方が高くなります。
なので、模試で良い点を取れたからといって本番で良い点が取れるわけではありません。逆もあり、模試で悪い点でも受かる可能性は十分にあります。
あと、当然ですが模試を受けると模試当日と復習に時間を要します。複数の模試を受けようと思うとかなりの負担になると思うので注意が必要です。
上記の理由から、1次試験の模試は1回は受けておくことをオススメします。可能であれば「会場受験」するようにしましょう。一人で家で問題を解くのと、まわりに大勢の人がいるなかで問題を解くのとでは緊張感が全く異なります。
模試を受ける場合は、なるべく本番の環境を想定した会場受験がオススメです。
また、模試を2回以上受ける必要はないと思います。
私も受験生時代に模試を同年度で2回受けましたが、復習する時間が全く取れなかったです。模試を受けるのも受けた後の復習もかなりの時間が必要になってきます。特に働きながらの場合その時間を捻出するのはかなりしんどいです。なので模試は1回受け不明点の復習に時間を充て、過去問をたくさん解いた方が効率的と思います。
予備校や通信講座を受講している方は模試がセットになっている場合があります。それ以外にも2次試験の模試だけを単体で受けることができます。
ただし、1次試験以上に2次試験は上述したデメリットが大きく、個人的には受けなくても良いと思います。
私も受験生時代に模試をいくつか受けたのですが、内容が本番の試験問題と大きく異なりました。何が違うかと言うと、問題のクオリティ。本番の試験問題は、試験委員の方々が1年間かけて練りに練って事例企業の背景設定や問題設定、課題設定がされています。対して模試は予備校の講師が過去問分析し真似た問題、なので問題のクオリティにかなりの差を感じます。
また、2次試験は1次試験以上に復習に時間がかかります。
予備校の模試の復習を必死にするくらいなら、過去問を1年多く解いた方が効果的と個人的には思います。
多くの予備校やスクールで模試が行われています。私も受験した経験のあるオススメの模試をいくつかピックアップしてみました。
| 2026年 | 1次試験 |
|---|---|
| いつでも | スタディング(オンライン) |
| 5月2/3日 | LEC①(会場/自宅) |
| 6月27/28日 | TAC(会場/オンライン/自宅) LEC②(会場/自宅) |
| 8月1/2日 | 1次試験(本番) |
| 2026年 | 2次試験 |
|---|---|
| 4月4日 | MMC①(会場/自宅) |
| 5月10日 | LEC①(会場/自宅) |
| 6月21日 | MMC②(会場/自宅) |
| 8月8日 | MMC③(会場/自宅) |
| 未定 9月5日頃 | TAC(会場/オンライン/自宅) |
| 未定 9月5日頃 | LEC②(会場/自宅) |
| 9月19/20日 | MMC④(会場/自宅) |
| 10月25日 | 2次試験(本番) |
TACの模試は1次/2次それぞれ1回ずつですが、LECの模試は2回ずつあるので試験勉強の進捗に合わせて受験することができます。(例年TACとLEC2回目の模試は日程が重なるので要注意)
また、スタディングの1次試験模試は、オンラインでいつでも受験が可能です。本番直前まで受験が可能なので、申し込み忘れた方や、やっぱりどうしても1回受けたいという方の助けになります。
1次試験のおすすめの模試は、6月のTAC or LECの模試です。時期的にもちょうどよいのでどちらかを受けるのがよいと思います。
私はTACとLEC(1回目)の1次公開模試を受験しました。
| 模試 | 特徴 |
|---|---|
| TAC 1次公開模試 | 日程:6月下旬 費用:7,000円 試験形式:会場 or 自宅 中小企業診断士の模試で最大規模の公開模試 出題内容の重要度が記載された解答・解説集つき Web解説講義が無料配信(内容は薄い) |
| LEC 1次ステップアップ全国模試 | 会場受験:5月上旬 試験形式:会場 or 自宅 費用:5,500円 早期に受けれる模試 重要度、難易度が明記された解答・解説集つき 解説講義、講評動画つき |
| LEC 1次ファイナル全国模試 | 会場受験:6月下旬 試験形式:会場 or 自宅 費用:5,500円 重要度、難易度が明記された解答・解説集つき 解説講義、講評動画つき |
| スタディング 実力判定合格模試 | 会場受験:オンラインのみ 試験形式:自宅 費用:4,290円 スマホ、タブレット、PCで受験可能 受験後その場で採点結果、順位、合否判定が見れる 解答解説動画つき |
正直、6月のTAC模試1回で十分でした。たくさん受けても、復習に時間を取られるだけ。2回受けるくらいなら過去問学習に時間を割く方が効率的です。
どの模試にしようか迷う方は、TACを選べば問題ありません。
TACは受験生が多く最大規模の模試となり、データ分析や出題傾向分析で信頼感が高い試験となります。
会場受験・オンライン受験・自宅受験が選べます。可能であれば会場受験がおすすめ。本番と同様の緊張感と疲労感を味わえるので、良い予行演習になります。
以下のリンクから、TACで開設されている中小企業診断士の各講座と模試を確認することができます。
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LECは2回模試があるので、学習の進捗に合わせて受験ができるのが特徴です。科目別の受験も可能で、複数年受験で科目合格を利用する方にはオススメです。
費用もTACよりやや安くなります。
2回目の模試は、例年日程がTACの模試と重なるので、両方受けることはできないです。1次試験模試は1回受ければ十分なので、どちらかを選べば問題ありません。
以下のリンクから、LECで開設されている中小企業診断士の各講座と模試を確認することができます。
\ LEC公式サイトはこちら /
スタディングの模試は、自宅受験のみですが、登録するとその場で採点、順位、合否判定を得ることができます。
また、日時指定がなく試験本番の直前まで受験が可能なので、模試を申込忘れた方や最後にもう一度受けたいという方にオススメです。
費用も安く早割もあるので、お手軽に安く受験したい方には最適な模試です。
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2次試験の模試も、私が受験生時代に比較した模試を紹介します。
| 模試 | 特徴 |
|---|---|
| TAC 2次公開模試 | 日程:9月上旬 費用:9,000円 試験形式:会場 or 自宅 中小企業診断士の模試で最大規模の公開模試 出題内容の重要度が記載された解答・解説集つき Web解説講義が無料配信 |
| LEC 2次ステップアップ全国模試 | 会場受験:5月中旬 試験形式:会場 or 自宅 費用:7,700円 早期に受けれる模試 模範解答、解説講義つき |
| LEC 2次ファイナル全国模試 | 会場受験:9月上旬 試験形式:会場 or 自宅 費用:7,700円 解説講義、講評動画つき |
| MMC | 会場受験:全4回実施 試験形式:会場 or 自宅 費用:11,000円 解答解説、講評動画つき |
この中で、1年目はTAC、2年目はTACとMMCを受験しました。2年目は1次試験免除で2次試験に専念することができたので2回模試を受けました。が、デメリットの章でも書きましたが、2回受けるメリットはありませんでした。
1次試験以上に復習に時間がかかるのと、本番や過去問の試験とはだいぶクオリティに差を感じました。
仮に受けるのであれば、個人的にはTACの模試の問題が一番本試験っぽい問題の作りになっていた印象です。
個人的には、一番本番の試験問題に作りが似ていたのが、TACの模試です。
どの模試にしようか迷う方は、TACを選べば問題ありません。
TACは受験生が多く最大規模の模試となり、データ分析や出題傾向分析で信頼感が高い試験となります。
会場受験・オンライン受験・自宅受験が選べます。可能であれば会場受験がおすすめ。本番と同様の緊張感と疲労感を味わえるので、良い予行演習になります。
以下のリンクから、TACで開設されている中小企業診断士の各講座と模試を確認することができます。
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LECは、1次試験と同様に2回模試があります。中でも1回目は1次試験よりも前にあるので、1次試験免除者や早期に受験し感触を掴みたいという方にオススメです。
費用もTACよりやや安くなります。
1次試験と同様に2回目の模試は、例年日程がTACの模試と重なるので、両方受けることはできないです。
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MMCは全4回の模試があり、学習の進捗に合わせ受験することが可能です。
ただし、個人的な意見ですが試験問題は本番・過去問と比べるとだいぶクオリティに差を感じました。(本番・過去問のほうが圧倒的にクオリティが高い)
文章量や設問の内容や質が、、、
2次試験は解答がないので、第3者の意見を聞きたい、という方は回数も多く比較的気軽に受験ができるので受けてみても良いかもしれません。
中小企業診断士の模試について、必要性・選び方・2026年の日程を解説しました。
私が、5年間で1次試験3回、2次試験2回の模擬試験を受けた経験から、
模試は自分の実力確認と本番の雰囲気体験に有効ですが、複数受けると復習が追いつかず逆効果になりがちです。
1回受けてしっかり復習し、残りの時間は過去問学習に充てることが最も効率的です。
どの模試を選ぶか迷ったら、受験者数が最大規模でデータの信頼性が高いTACを選べば間違いありません。
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特に2次試験は、2回受験した結果、模試は受けなくてもよかったと思っていますが、受験生当時は自分の解答が正しいのか分からず迷走していました。他の人の意見が聴きたいという思いもありいくつかの模試を受けました。
なので、はじめて2次試験を受ける方や、自分の解答に自信がないという方は模試を受けてみるのも良いかと思います。また、独学が不安な方は二次試験の講座受講も効果的です。
私は、2次試験の解答文を妻や家族に読んでもらい、日本語的に変なところや、意味が通じないところなどを指摘してもらっていました。
会社のプレゼン資料なども同じですが、作文系は第3者の目が入った方が良い文章になります。自分の目だけでは、細かい言い回しや癖に気付くのが難しいので、他人に読んでもらうことは効果的です。
模試以外で、予備校・講座選びで迷っているという方に、講座選びのポイントとオススメの講座を、別記事で詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。

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